会社概要
代表挨拶
創業100年、法人化して50年
日吉鋼材株式会社は、日吉屋商店として創業100年、法人化して50年を迎えることができました。
私 檜垣正浩が入社するまで、長年、小売・卸売業を行っていまいりました。
入社後、1年半後、鋼板の切断工場を建設し、創業以来、初めてのモノづくりも行う会社へと変わりました。
会社を永続させるための変化
2019年4月、MS日吉鋼材株式会社(日吉鋼材は30%出資)を作り、日吉鋼材は、鋼材販売を行いつつ、加工に重点を置くような会社に変化させました。
理由は3つ。
1 これから先の、もっと厳しくなる環境をお取引先・社員と共に生き抜くためにモノ作りに対して資源・人・資金を集中させる。
2 私の経験を使って、お客様に対して他社とは違ったサービスの提供するため。
3 私の次の代も電子制御を得意としており、モノ作りを希望しているため、業務内容を変えることが、お取引先様の為、その副作用として弊社の発展ができる。
先を見据えた開発
小中学生からの私の趣味の電子回路、東京時代に得意としたコンピュータプログラミング、大学の専門である最適化理論は、加工機械を効率よく動かすことに生かすことができています。
小物の切断時間や印字時間の最小化は、国内では負けないと自負しております。
今後、現在よりもはるかに強く要望される切断および厚板溶接の自動化設備の時代に、お取引先・社員と生き残るために、最新のセンサーなどの電子部品を駆使し、お取引先や現場が求めるような機械を設計し、ソフトウェア開発をし、加工品をご提供していく決意です。
開発リスクを負いながら、物とサービスを提供させていただくつもりです。
代表取締役 檜垣正浩